「成功したい」って、本当はどれだけ思ってる?

「あなたは成功したいですか?」

そう聞かれたらきっと、誰もが「もちろん」と答えるでしょう。

でも、今自分がその成功にはほど遠いと感じていたら「でも・・・その方法がわからない・・・」とか「私には無理・・・」なんて思うこともあるかもしれません。

そんなとき、Eric Thomas(エリック トーマス)が隣にいたら、きっとあのパワフルな声で喝を入れてくれます。

彼は言います。

When you want to succeed as bad as you want to breath, then you’ll be successful.

(溺れそうな状態にいる君が)息が吸いたいと激しく思うほど「成功したい」と思うことができたら、君は間違いなく成功するよ。

– Eric Thomas

そのあとに続くことが個人的に心に刺さります。

Most of you say you want to be successful but you don’t want it bad, you just kinda want it.

成功したいという多くの人はそれほど本当は欲してなんていないんだよ、なんとなく欲しいだけなんだ。

– Eric Thomas

日常的にこれが欲しい、あれがしたい・・・と思うことは意外にあるかもしれませんが、我々はそれを「本当に欲しいのだろうか」と自問してみること。

それを考えてみると、もしかしたら「それ」は誰かと比べたり、周りの言葉に合わせてそう思っていたけど、そんなに価値がないと気づくかもしれません。そう、なんとなく欲しかっただけ、だったと。

それでももし「それ」に価値があるのであれば、「それ」を得るために/するために必要なことをしているのかを確認してみること。

Eric Thomasが言うように、「息をしたい=生きたい」と身体が無条件で反応するかのように「それ」をあなたが欲したのならきっと、その道は自ずと見えてくるものだよ、と激しい言葉で優しく教えてくれているのかもしれません。

この動画は英語でオリジナルを見るもよし、Youtubeチャンネル「– United Gratitude –ユニグラ」が日本語訳と音楽、映像も付けて、とてもわかり易く編集しているので、そちらを見るのも良いかもしれません。

今日も素敵な”よりみち”をありがとうございます!